虹の橋の話・・・19
2015.01.15(Thu)
とってもいい天気の虹の橋・・・。
こんな日は原っぱでゆっくりお昼寝したら気持ちいいよね。
「えーーーーーん、龍にいちゃーーん!!」
誰かが泣いている。
てくてく歩いていったら柴犬さんがいた。
「どうしたの?ぼく茶太って言うんだ」
「ぼくもチャタだよ。さきにこっちに来てる龍兄ちゃんを探してるんだ」
チャタくんは目をこすりながら言った。
「じゃあ、ぼくも一緒に探してあげるよ」
「ありがとう。龍兄ちゃんも柴犬で屋根の黄色い家だって太郎さんに聞いたんだけど見つからなくて。。。」
「黄色い屋根だね、飛んだほうが早く見つかるよ」
ぼくはチャタくんの手をつないで飛んだ。
「うわー、すごい!」
チャタくんははしゃいでた。
隣の村まで飛んで・・・。
「あっ、黄色い屋根の家!」
その家の前におりてドアをトントン。
「はーーい」
「あっ、龍兄ちゃん・・・だよね?」
「そうだよ。迎えに行けなくてごめんよ」
龍兄ちゃんはチャタくんと同じ柴犬さん。
二人似ていた。
「よかったね」
「ありがとう、茶太くん。」
「どうもありがとうございました。今度お礼にお茶会でもいかがですか?」
龍兄ちゃんとチャタくんはぺこりとお辞儀した。
「じゃあ、お友達も連れてくるよ、みんなで仲良くしようよ」
「ぼく来たばかりで友達いないからうれしいな」
「お茶菓子持ってくるから、一緒に遊ぼうね!」
「うん、約束!」
僕たちは手をつないでさよならした。
こんな日は原っぱでゆっくりお昼寝したら気持ちいいよね。
「えーーーーーん、龍にいちゃーーん!!」
誰かが泣いている。
てくてく歩いていったら柴犬さんがいた。
「どうしたの?ぼく茶太って言うんだ」
「ぼくもチャタだよ。さきにこっちに来てる龍兄ちゃんを探してるんだ」
チャタくんは目をこすりながら言った。
「じゃあ、ぼくも一緒に探してあげるよ」
「ありがとう。龍兄ちゃんも柴犬で屋根の黄色い家だって太郎さんに聞いたんだけど見つからなくて。。。」
「黄色い屋根だね、飛んだほうが早く見つかるよ」
ぼくはチャタくんの手をつないで飛んだ。
「うわー、すごい!」
チャタくんははしゃいでた。
隣の村まで飛んで・・・。
「あっ、黄色い屋根の家!」
その家の前におりてドアをトントン。
「はーーい」
「あっ、龍兄ちゃん・・・だよね?」
「そうだよ。迎えに行けなくてごめんよ」
龍兄ちゃんはチャタくんと同じ柴犬さん。
二人似ていた。
「よかったね」
「ありがとう、茶太くん。」
「どうもありがとうございました。今度お礼にお茶会でもいかがですか?」
龍兄ちゃんとチャタくんはぺこりとお辞儀した。
「じゃあ、お友達も連れてくるよ、みんなで仲良くしようよ」
「ぼく来たばかりで友達いないからうれしいな」
「お茶菓子持ってくるから、一緒に遊ぼうね!」
「うん、約束!」
僕たちは手をつないでさよならした。
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